海南市社会福祉協議会(和歌山県)災害ボランティアセンターへ、本会引率のもとボランティアを募り、2日間ボランティア活動に参加しました。

※ボランティアワゴン活動では、被災地以外の各社協が募集・調整・引率を行うことで、被災地災害ボランティアセンターの負担を大きく軽減することができ、まとまった数のボランティア参加を確保することができます。

 

1日目(令和5年7月7日)は本会職員4名、2日目(令和5年7月21日)は本会職員2名と八尾市災害ボランティア3名が参加しました。当日は、海南市社協より、オリエンテーションがあり、ボランティア活動のマッチングが行われ、床下の泥出しや、倉庫の清掃作業等を行いました。参加された八尾市災害ボランティアからは「被災者の役に立ちたい」「復興支援を行いたい」と話されていました。また、猛暑のため、20分に1回は、「水分補給、休憩しよう」とボランティア同士で積極的な声掛けがありました。

 

今後も被災地からの応援要請などがありましたら、皆さんのご協力のもと、災害ボランティア活動に取り組むとともに、本市における災害対応に備えて参ります。